
白川台は神戸市営地下鉄名谷駅を北=山側に出ると見えている団地群があるエリアのことを指す。1960年代終わりに開発され1970年から住まれ始めた、いわゆる神戸方式の開発手法「山、海へ行く」のまちづくりで山が削られ海に埋め立てられ、その削られた部分にできた須磨ニュータウン、高倉台、横尾、名谷、落合、白川台、北須磨の6団地のひとつだ。シオヤプロジェクトの「勝手にまち探訪」は計画的な住宅地はあまり楽しまないが、初期のニュータウンには学ぶことも多い。その白川台の奥の方には「旧白川村」と呼ばれる地域がある。平安時代から知られていたという。鎌倉時代に詠まれた「玉ほこの道行く人にことつてて楊梅おくれ白川の人」の白川もこの村のことだという。化石を含む約3500万年前の地層「神戸層群白川累層」が見られるかどうかはわからないけれど、素盞雄神社、大歳神社、山伏山神社、白川の夫婦岩などの史跡があり、1000年ぐらいのまちの歴史の片鱗が見られそうだ。
案内人:別所正章(べっしょまさゆき)さん
日時:2026年6月19日(金) 10:00集合 17:00頃解散
集合場所:市営地下鉄名谷駅改札前
探索場所(予定):中落合、東落合、北落合、白川台、白川地区、しあわせの村(北区山田町)
料金:1,000円
主催:シオヤプロジェクト
TEL:078-220-3924 E-mail:info@shiopro.net
※前日までにご予約ください。
※ご参加日、お名前、電話番号、参加人数をご連絡ください。
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別所正章
1972年生まれ。広告会社勤務。大学進学を機に神戸に。毎日のように、まちの銭湯に浸(つ)かったり、安酒場に入り浸(びた)ったりしている一介の会社員。また、市場や商店街でコロッケ、お寿司などをテイクアウトしての屋外飲み「野良酒場」を提唱中。
※「銭湯遺産保存活動」「県境なき目地団」助っ人要員


