勝手にまち探訪27回目。vol.5住吉台編|vol.15渦ケ森編|3年越しで東灘区の北、市街地と大自然=山がゆっくり融合しそうなエリアをゆっくり西に南に探索しています。それぞれ7時間のまちあるきです。7時間って長く感じるかもしれませんがこれくらいの時間をかけるとなんだかその土地の特徴が浮かび上がってきたり、輪郭が見えてきたりします。「鴨子ヶ原」いい響きですね。前々からずっと気になっていた隣接する住吉山手8丁目にも足をのばします。鴨子ヶ原とても楽しみです。
案内人 :上村亮太(うえむらりょうた)さん
日 時:2020年11月22日(日) 10:00集合 17:00頃解散(途中参加、途中抜けOK)
集合場所:JR住吉駅改札前集合
(JR住吉駅前バス停より10:18 神戸市バス38系統渦森台行きに乗り、渦森台2丁目にて下車します。)
探索場所:鴨子ヶ原(神戸市東灘区)エリア
料 金:500円
主催:シオヤプロジェクト
令和2年度 神戸市・まちの再生・活性化に寄与する文化芸術創造支援助成対象事業
予約・お問い合わせ:塩屋百景事務局
TEL:078-220-3924 E-mail:info@shiopro.net
※前日までにご予約ください。
※ご参加日、お名前、電話番号、参加人数をご連絡ください。
メールの場合はこちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
上村亮太
1959年、東灘区鴨子ヶ原に生まれ、山や川で遊んでいました。20歳くらいまで在住したのち、大学進学し東京で生活を始めます。東京では自宅アパートを改造し、盛んに展覧会やイベントなどを行なっていました。1992年に帰神。以後、関西を拠点に制作活動を続けています。現在は、紆余曲折を経て、また鴨子ヶ原に居住。制作活動としては、平面作品や立体作品など、ジャンルにとらわれず、様々なものを作り続けています。また、2018年からは時折、「ひまわり仮面」として街中に出没し、街行く人達を驚かせたりもしています。今年3月に、初めての絵本「アネモネ戦争」を刊行。さらに表現の可能性を拡張中です。