02/14(土)+02/15(日) 塩屋くる・リ

2026.01.25

塩屋くる・リって?

塩屋くる・リの“リ”は、リノベーションのリ。

空き家を改修して住む人、古家を直して店を開く人が
多く暮らす塩屋は、全国的にも注目されています。

塩屋のあちこちで繰り広げられる
トーク、お宅探訪ツアー、ショップ巡り、空き家相談会。

リノベーションの先輩たちを訪ねながら
まちと建物をとことん味わう週末の、始まりはじまり。

・・・・・

①「トーク」で事例を学ぶ
台湾のユニークな建築、
尾道での萬屋と図書館づくり、銭湯の保存活動。
写真資料をたっぷり見ながら、
改修の費用やノウハウを教わりましょう。

②「お宅探訪ツアー」に参加する
塩屋谷川の左岸と右岸に分けたツアープログラムは、
事前予約制。
普段入れない個人宅におじゃまして、
個性光るリノベを見る絶好の機会。

③「くるりスポット」を巡る
点在するお店や洋館の建築も見応えあり。
食事や買い物も楽しみながら
リノベされたスポットをくるりとまわれば、
これであなたも塩屋通!

④「相談会」で一歩踏みだす
空き家・空き地の活用や処分で
お困りの方に向けた相談会を開催。
建築、不動産、空き家の専門家が
課題解決をお手伝いします。

イベント詳細のPDFはコチラ

ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください
https://forms.gle/rqgoGewWKPP8KCeW6


お問い合わせ:塩屋くる・リ事務局
TEL : 078-220-3924
E-mail :info@shiopro.net

2月14日(土)

10:00-12:00 お宅探訪ツアー 塩屋谷川右岸編(要予約)

塩屋の町は傾斜など地形的条件、細い路地の先の土地が現在の建築法規では再建築不可といった条件により建て替えが難しく、リノベーションされる家の比率が高い。またそのリノベーション自体も悪条件を楽しむ気鋭の建築家、DIY魂が強い家主など関わる才能のバリエーションも含め、ケーススタディーハウスの宝庫となっている、かも。そんな個人宅の訪問を7軒程度行います。

定員 各日3グループ×15名(要予約) ※応募多数の場合、抽選

集合場所:旧グッゲンハイム邸
案内人:シオヤプロジェクト


11:30-15:00 くる・リスポット巡り

旧グッゲンハイム邸
塩屋のランドマーク的な明治期の洋館。休憩、お食事、カフェおよび相談会場として解放しています。
塩屋的住環境の家
2025年末にオープンした宿泊施設。昭和初期に建てられた古い民家をミニマルに改装している。相談会場の一つ。
旧後藤邸
山の端のグッドロケーションに建つ大正期の和洋折衷住宅。赤と黒の三角屋根が目印。
PROTO
大正5年築の古屋を改修した、活版や箔押しなどの特殊印刷所兼ショップ。TRUNK DESIGNが運営
海角
もと豆腐屋、その後下宿屋だった建物を改装し、2023年にオープンした文化複合施設。
TRUNK DESIGN KOBE SHIOYA
元眼科をカフェにコンバート。地域に根差したものづくりをプロデュースする。ショップ&カフェ。
フリースペース えがお
隣の天理教田鶴分教会と併せて改装されたシェア・キッチン兼フリースペース。近隣の方々に開かれた場所。
ひみつ基地DO-ZO
塩屋に古くからある和洋折衷住宅の1階を開放し、「DOZOの日」やお化け屋敷などの催しで子どもたちが集まる場所。
heso.
酒屋を改造した小学校近くのフリースペース。塩屋のまちの案内所的役割を担っており、曜日毎に色々な顔をもつ。
カトリタン
クリエイターユニットの作品発表の場、ポップアップの場として、柔軟に姿を変えるギャラリー・ショップ。
シオヤチョコレート
ビーン・トゥ・バー・チョコレートによって「塩屋」の名前を全国に知らしめた。空き家を改装したリノベ物件。
NAYA
農具などを納めておく納屋だった建物を改装したサロン。一つ壁面全体が開口部となっている。(11:30-13:00のみ)
PED.GALLERY
極小住宅を改装したスペース。1階はいつでも訪れることができ、2階はギャラリー・貸スペース。
784ROOM
2024年にオープンしたグロッサリー・飲食・ギャラリーのある小さな場所。オーガニック製品を取り扱い、時折ポップアップも。


13:00-15:00 くる・リ相談会

空き家・空き地の売却、譲渡、貸与、解体に悩んでいる人は、メイン会場へ。何から手をつけるべきか、分からなくても大丈夫。すまいるネット、THAWといった専門家が相談に乗ってくれます。

行政に空き家の相談をしたい!
→すまいるネット(神戸市すまいの総合窓口)
会場:旧グッゲンハイム邸


建築やリノベーションの相談がしたい!
→THAW
会場:塩屋的住環境の家

すまいるネット
神戸市の公的な相談窓口です。所有物件の売却相談や「地域のために使いたい、使ってほしい」人のマッチング制度、行政の支援制度、補助金をご紹介。

THAW
橋本健史と関野阿希子による建築設計事務所。神戸塩屋を拠点としている。空き家改修を多数手がけてきており、場所の価値を引き出すことをめざしている。


16:00-18:00 トーク 窓から眺める リノベーションの世界(要予約)

リノベーションが流行っているらしい。改築・増築・減築・修繕、いろんなリノベがあるだろう。でもそれって特別なことだろうか?法隆寺は修繕に修繕を重ね1000年以上彼の地に建ち続けている。世界を眺めてみれば有名都市だって築数百年の建物を直しながら使う、住まうが当たり前だ。日本人の新築信仰があたかも「リノベーション」をまるで特別なことのように扱っているだけでは?当たり前のこととしてリノベーションを考えたい。
田熊隆樹さんによる窓研究所のWEB連載「窓からのぞく現代台湾」の窓を通して見えてくる建築洞察が秀逸だ。世界の建築の当たり前のリノベーションと窓についての話を聞こう。

定員60名(要予約)※先着順

会場:旧グッゲンハイム邸
両日とも open15:30 start16:00 (終了予定18:00)

出演:田熊隆樹(たぐまりゅうき)

田熊隆樹(たぐまりゅうき)
1992年東京都生まれ。一級建築士。マンライスタジオ一級建築士事務所(茨城県古河市)代表。早稲田大学大学院休学中に単独でアジア・中東の集落・民家を調査しながら旅し、2022年『アジア「窓」紀行』(草思社)を出版。2017-23年台湾・宜蘭のFieldoffice Architectsにて公共建築を設計。主な設計作品に礁溪小学校グラウンド・地下駐車場、国立清華大学文物館、跑馬古道公園(ともに台湾)、大地に抱かれる椅子(2024年大地の芸術祭出品)など。2024年より早稲田大学非常勤講師。

2月15日(日)

①10:00-12:00 お宅探訪ツアー 塩屋谷川左岸編(要予約)

塩屋の町は傾斜など地形的条件、細い路地の先の土地が現在の建築法規では再建築不可といった条件により建て替えが難しく、リノベーションされる家の比率が高い。またそのリノベーション自体も悪条件を楽しむ気鋭の建築家、DIY魂が強い家主など関わる才能のバリエーションも含め、ケーススタディーハウスの宝庫となっている、かも。そんな個人宅の訪問を7軒程度行います。

定員 各日3グループ×15名(要予約) ※応募多数の場合、抽選

集合場所:旧グッゲンハイム邸
案内人:シオヤプロジェクト


11:30-15:00 くる・リスポット巡り

旧グッゲンハイム邸
塩屋のランドマーク的な明治期の洋館。休憩、お食事、カフェおよび相談会場として解放しています。
塩屋的住環境の家
2025年末にオープンした宿泊施設。昭和初期に建てられた古い民家をミニマルに改装している。相談会場の一つ。
旧後藤邸
山の端のグッドロケーションに建つ大正期の和洋折衷住宅。赤と黒の三角屋根が目印。
PROTO
大正5年築の古屋を改修した、活版や箔押しなどの特殊印刷所兼ショップ。TRUNK DESIGNが運営
海角
もと豆腐屋、その後下宿屋だった建物を改装し、2023年にオープンした文化複合施設。
TRUNK DESIGN KOBE SHIOYA
元眼科をカフェにコンバート。地域に根差したものづくりをプロデュースする。ショップ&カフェ。
フリースペース えがお
隣の天理教田鶴分教会と併せて改装されたシェア・キッチン兼フリースペース。近隣の方々に開かれた場所。
ひみつ基地DO-ZO
塩屋に古くからある和洋折衷住宅の1階を開放し、「DOZOの日」やお化け屋敷などの催しで子どもたちが集まる場所。
heso.
酒屋を改造した小学校近くのフリースペース。塩屋のまちの案内所的役割を担っており、曜日毎に色々な顔をもつ。
カトリタン
クリエイターユニットの作品発表の場、ポップアップの場として、柔軟に姿を変えるギャラリー・ショップ。
シオヤチョコレート
ビーン・トゥ・バー・チョコレートによって「塩屋」の名前を全国に知らしめた。空き家を改装したリノベ物件。
NAYA
農具などを納めておく納屋だった建物を改装したサロン。一つ壁面全体が開口部となっている。(11:30-13:00のみ)
PED.GALLERY
極小住宅を改装したスペース。1階はいつでも訪れることができ、2階はギャラリー・貸スペース。
784ROOM
2024年にオープンしたグロッサリー・飲食・ギャラリーのある小さな場所。オーガニック製品を取り扱い、時折ポップアップも。


13:00-15:00 くる・リ相談会

空き家・空き地の売却、譲渡、貸与、解体に悩んでいる人は、メイン会場へ。何から手をつけるべきか、分からなくても大丈夫。すまいるネット、神戸R不動産、THAWといった専門家が相談に乗ってくれます。

行政に空き家の相談をしたい!
→すまいるネット(神戸市すまいの総合窓口)
会場:旧グッゲンハイム邸


市内の物件の相談をしたい!
→神戸R不動産
会場:塩屋的住環境の家

建築やリノベーションの相談がしたい!
→THAW
会場:塩屋的住環境の家

すまいるネット
神戸市の公的な相談窓口です。所有物件の売却相談や「地域のために使いたい、使ってほしい」人のマッチング制度、行政の支援制度、補助金をご紹介。

神戸R不動産
普通の不動産屋さんやポータルサイトでは拾いきれないような、物件の隠れた魅力を新しい視点で掘りおこし、紹介していく不動産サイト。

THAW
橋本健史と関野阿希子による建築設計事務所。神戸塩屋を拠点としている。空き家改修を多数手がけてきており、場所の価値を引き出すことをめざしている。


②16:00-18:00 トーク 多文化を縦断するリノベーションの実践(要予約)

リノベーションが流行っているらしい。改築・増築・減築・修繕、いろんなリノベがあるだろう。でもそれって特別なことだろうか?法隆寺は修繕に修繕を重ね1000年以上彼の地に建ち続けている。世界を眺めてみれば有名都市だって築数百年の建物を直しながら使う、住まうが当たり前だ。日本人の新築信仰があたかも「リノベーション」をまるで特別なことのように扱っているだけでは?当たり前のこととしてリノベーションを考えたい。
アメリカ人のサム・ホールデンさんは留学先の日本で空き家について研究し、その流れにどっぷりと浸かり、東京と尾道を行ったり来たりしながらリノベーションと日本の文化について考え、そして手を動かす。

定員60名(要予約)※先着順

会場:旧グッゲンハイム邸
両日とも open15:30 start16:00 (終了予定18:00)

出演:Sam Holden(サム・ホールデン)

Sam Holden(サム・ホールデン)
1990年アメリカ・コロラド州出身。2014年より東京在住の翻訳家・アーバニスト。東京大学大学院学際情報学府で空き家の研究(修士)をしたあと、自ら改修工事も行なって東京・赤坂に残された一軒家でカフェ・ホテルの「東京リトルハウス」、有形文化財の銭湯に隣接する湯上がり処の「稲荷湯長屋」、広島県尾道市の山手の空き家に萬屋と図書館を作る「迷宮堂」を手がける。理事を務める一般社団法人「せんとうとまち」では銭湯の保存活動にも取り組む。


神戸市 空き家活用応援制度

地域利用補助
空き家を地域活動や交流拠点又は社会貢献のために活用することを要件に、必要な片付けや改修など対象経費の1/2、を最大200万円補助するもの。


建築家との協働による空き家活用促進補助
建築家が改修設計から監修することで空き家を魅力的に再生し、改修後の物件を社会貢献のために活用することを要件に、設計費や改修費など対象経費の1/2、最大500万円を補助するもの。


主催:神戸市 建築住宅局政策課
協力:すまいるネット