2/27(木) シオヤプロジェクトの勝手にまち探訪 vol.70 中山手通編

2025.02.01

vol.35「諏訪山町・再度筋町」vol.50「北野町」vol.60「山本通」vol.70「中山手通」と続いている野口志乃さん案内の中央区探訪です。三宮と元町の間を山の方から等高線をりんごの皮を剥くように下がってきている。潔い、分かり良い。次の回もその次の回もエリアが想像できる(笑)。三宮のちょっと山手を歩いてるといつの間にか住所表記が「中山手」だと思うことはあると思う、実は中山手通の一番西の端の宇治川公園〜中山手公園から宇治川沿いがとても面白い。ちなみに、相楽園も関帝廟も中山手。豊かな起伏に富んだ地形と路地裏、歴史の積み重なりを感じる町の細部に目配りするまち探訪になることでしょう。待ち合わせ場所は、「パイ山」「でこぼこ広場」「アモーレ広場」「サンキタ広場」「サンキタアモーレ広場」「阪急三宮北広場」等、様々な呼ばれ方をしている広場。全部同じ場所のことです。

案内人:野口志乃(のぐち しの)さん

日時:2025年2月27日(木) 10:00集合 17:00頃解散
集合場所:サンキタ広場 (阪急三宮駅北側の広場)
探索場所:中山手通エリア
料金:1,000円
主催:シオヤプロジェクト

TEL:078-220-3924 E-mail:<a href=”mailto:info@shiopro.net”>info@shiopro.net</a>
※前日までにご予約ください。
※ご参加日、お名前、電話番号、参加人数をご連絡ください。
メールの場合はこちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。

野口志乃
職業「神戸」。北海道生まれ。神戸にて没(予定)。原野原生林育ち→神戸在住30年余の建築家、ランドスケープアーキテクト。「試される大地」の出自のせいか?都会的計画的まちづくりへのアレルギーがぬぐえず、人と人とが互いの間合いをおしはかり長い年月をかけてできたような自然発生的なまちが大好物、ゆえに当然塩屋ファン。山麓斜面に格闘しながら住むかんじのまちをふら、だら、ほう、とひとりほっつき歩くのが至福。狂歩家。ハントーハンター。