03/12(木) シオヤプロジェクトの勝手にまち探訪 vol.80 越境編 高砂編

2026.02.21

神戸の主に山際と海沿いの小さな「まち」、何もないと言われがちな住宅地や密集市街地を7時間掛けてくまなく?ぶらぶら?まちあるきしてきた、「シオヤプロジェクトの勝手にまち探訪」がお隣の芦屋市に越境して行った勝手にまち探訪「芦屋川」編「打出・芦屋浜」編の案内人、筒井大介さんの提案&案内で高砂編をやります。
結婚披露宴での新郎新婦の居場所は高砂と呼ばれる。能の代表的な謡曲「高砂」に由来する。阿蘇の神主友成が上京の途中に高砂の浦に立ち寄った際、相生の松の精である老夫婦と出会う…、夫婦愛、長寿の理想をあらわした謡曲です。高砂は、一度散歩したことがある。なるほど古い町が程良く残り最高だった。
「路地を巡るとモザイク状の時代を巡れる。江戸時代、北前船寄港地としての繁栄を偲ばせる重厚な蔵と町割/町名、まちの奥にぐっと食い込む運河もある。明治以降に発展した繊維紡績業を支えた水路網により暗渠も豊富。高度経済成長期には重工業化が進み工場萌えにも対応。もちろん臨海工業地帯につきものの廃線跡もバッチリある。生きた昭和博物館こと銀座商店街・センター街には遊郭の面影も残る。そしてバブル期の夢の跡、住居付きショッピングセンターのサンモールの今の姿をしかと見て欲しい。すごいから。関西が誇る激渋銭湯梅ヶ枝湯や、シベリア抑留から帰還したアコーディオン奏者が営む田中音楽堂もパンチが効いている。」(筒井大介)

案内人:筒井大介(つつい だいすけ)さん 

日時:2026年3月12日(木) 10:00集合 17:00頃解散
集合場所:山陽電鉄高砂駅改札前
料金:1,000円
主催:シオヤプロジェクト

TEL:078-220-3924 E-mail:info@shiopro.net
※前日までにご予約ください。
※ご参加日、お名前、電話番号、参加人数をご連絡ください。
メールの場合はこちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。

筒井大介
1981年岐阜市生まれ。大学進学のため関西へ。2007年に芦屋市役所への就職を機に神戸に引越し。今は灘区在住。2016年にまちの写真を投稿するインスタを始め、学生時代に育んだ団地・路上観察趣味と融合してズブズブとまち歩きの沼にハマる。最近はまちへの偏愛肯定系NPOファンローカルの一員として、まち歩き「ウロウロ〜カル」を企画。その他、リトルレンズ文芸舎と名乗り一箱古本市への出店や、まちにこたつを出現させる遊び「流しのこたつ」など、予定詰め込み過ぎの余暇を楽しんでいる。