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 約90年前まで、神戸から山を隔てて遠い山田村小部(おうぶ)は、「神戸のチベット」とも揶揄される山里だった。然し、篤志家の投資で神戸有馬電気鉄道が敷設された時、神戸の避暑地「関西の軽井沢」として売り出され、高原に咲く清楚な花「スズラン」に因み「鈴蘭台」という町に変身した。ダンスホールも立地したが主として西神戸の自営業者が居を構えるようになった「鈴蘭台」は、戦後の住宅不足を背景に民間開発が進んだ。ということで、今回は神戸電鉄線以東の市街地を中心に鈴蘭台別荘地の面影や、山へ伸びていく民間の宅地開発の跡を辿る町歩きです。                

案内人 :中尾嘉孝(なかおよしたか)さん

日  時:2021年5月19日(水) 10:00集合 17:00頃解散(途中参加、途中抜けOK)
集合場所:神戸電鉄「鈴蘭台」駅改札前
探索場所:鈴蘭台エリア(神戸市北区)
料  金:500円

主催:シオヤプロジェクト
令和3年度 神戸市・まちの再生・活性化に寄与する文化芸術創造支援助成対象事業

 予約・お問い合わせ:塩屋百景事務局

TEL:078-220-3924 E-mail:info@shiopro.net
※前日までにご予約ください。
※ご参加日、お名前、電話番号、参加人数をご連絡ください。
メールの場合はこちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。

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中尾嘉孝

1970年、兵庫区山田町小部生まれ、神戸市生田区中山手通1丁目出身。15の春、近代化遺産の魅力に開眼、以来、学業、部活、本職、保存活動の合間を縫って、京阪神間を始めとする各地の建築・町並みの「追っかけ」活動に勤しむ。現在、港まち神戸を愛する会世話人、特定非営利活動法人全国町並み保存連盟理事