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今回歩く諏訪山町・再度筋町は、諏訪山・再度山の山登りではなく山麓の住宅地のまちあるきだ。諏訪山町は諏訪神社の鳥居で始まるが、実はこの神社、氏子の7~8割が華僑のため、カラフルで中華な趣が面白い。そこからもう少し上った金星台は、1874年にここでフランスの天体観測隊が金星の太陽面通過を観測したことに由来する。1960-70年代の主に日活映画にもこの辺りが頻繁に現れる。石原裕次郎が渡哲也が長門裕之が、映画の中で諏訪山町の邸宅に滞在し、男と男、男と女の大事な話がある、と諏訪山公園まで上り神戸の街を借景にドラマが転がる。諏訪山公園西側を起点に再度山大龍寺へ続く参道「大師道」の途中にある「燈籠茶屋」は登山を日課とするインドの人や中国の人がおでんをたのしみに大勢訪れる場所。エキゾチック・コウベ。再度筋町、相生湯の周辺はシオヤプロジェクトの中の人たちが最も興奮する小さな路地と高低差の重なる芸術作品のような町並みがある。見て歩いて感じよ。 DON’T THINK. FEEL.

案内人 :野口志乃(のぐちしの)さん

日  時:2021年9月17日(金) 10:00集合 17:00頃解散(途中参加、途中抜けOK)
集合場所:北野町広場(風見鶏の館前)
探索場所:北野町・山本通・諏訪山町・再度筋町(神戸市中央区)+ 楠谷町・梅元町(神戸市兵庫区)
料  金:500円

主催:シオヤプロジェクト
令和3年度 神戸市・まちの再生・活性化に寄与する文化芸術創造支援助成対象事業

 予約・お問い合わせ:塩屋百景事務局

TEL:078-220-3924 E-mail:info@shiopro.net
※前日までにご予約ください。
※ご参加日、お名前、電話番号、参加人数をご連絡ください。
メールの場合はこちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。

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野口志乃

職業「神戸」。北海道生まれ。神戸にて没(予定)。原野原生林育ち→神戸在住30年余の建築家、ランドスケープアーキテクト。「試される大地」の出自のせいか?都会的計画的まちづくりへのアレルギーがぬぐえず、人と人とが互いの間合いをおしはかり長い年月をかけてできたような自然発生的なまちが大好物、ゆえに当然塩屋ファン。山麓斜面に格闘しながら住むかんじのまちをふら、だら、ほう、とひとりほっつき歩くのが至福。