10/20(日) 激突!神戸!坂段コレクション@海外移住と文化の交流センター

2024.08.22

海と山が近く豊かな自然環境を有する神戸はその地形から、天然の良港や高台からの美しい景観を備え、また居住地においても高低差の多いまちである。長所も短所も併せ持つ坂のまちについて、「坂のまち神戸プロジェクト」として、様々なアプローチで議論を深め、取り組みに活かしていく(詳しくはコチラ)。

「激突!神戸!坂段コレクション」は、神戸には、灘「長峰坂」、須磨「きつね坂」、垂水「愛徳坂」……名前のついた有名な坂や階段がいくつもあります。ただ散歩をしているだけで絶品の坂や階段に遭遇することもあります。みなさんの心にとまった、ときめいた、あなたの「推し坂」「推し階段」を持ち寄り、会場のみなさんとゲスト、コメンテーターも交え、ただただ自慢し褒め称えディープに語り合う。ぜひ、あなたの推し坂を教えてください!観覧のみも大歓迎です。

「推し坂」「推し階段」の写真は当日データをお持ちいただくか、予約フォームに記載してあるメールから受け付けております。

司会者:
森本アリ(シオヤプロジェクト)

コメンテーター:
角野史和(こと・デザイン)
松下麻理(神戸フィルムオフィス)

ゲスト:
かめ(X @kame__0877|階段愛好家)from福岡

日時:
2024年10月20日(日) open 13:30 start 14:00(17:00終了予定)

料金:
参加無料(先着60名|予約はコチラ

会場:
海外移住と文化の交流センター  5階ホール(MAPはコチラ
神戸市中央区山本通3丁目19-8

主催:神戸市

お問い合わせ:坂のまちサミット運営共同事業体

TEL:078-220-3924 E-mail:info@shiopro.net

森本アリ
普段は音楽家と塩屋の築110年の海辺の洋館「旧グッゲンハイム邸」管理/運営人の2足のわらじ。「塩屋百人百景」「塩屋百年百景」「塩屋借景」発行。著作に「旧グッゲンハイム邸物語 未来に生きる建築と、小さな町の豊かな暮らし」がある。

角野史和
暮らしとともにある建物やまちを愛する散歩活動家・建築士・まちづくりコンサルタント。建築設計、住民主体のまちづくり支援・地域計画・地域振興に携わる。マップ狂が高じて2018年マップライブラリーGNUを開設。

松下麻理
奈良市生まれ。神戸市内の3つのホテル、神戸市広報専門官・広報官を経て、現在は神戸観光局で神戸フィルムオフィスと広報を担当。プライベートでは、Artist in Residence KOBE(AiRK)の運営を行っている。

かめ
福岡県出身。西日本、主に長崎で気ままに階段巡りをしています。路地裏、商店街、海が見える景色、猫のいる景色も好き。時間を忘れて街歩きをしている時がいちばん幸せ。


[開催中]
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期間:2024年9月30日(月)まで
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[開催告知]
坂のまちサミット!? 神戸 2024
2024年11月23日(土)・24日(日)10:00〜18:00
海外移住と文化の交流センター 5階ホール
10月6日・20日のワークショップを受け、各方面から坂にアプローチする識者たち、神戸と日本各地の坂のまちの登壇者たちとともに、「坂とまち」「坂とまち並み」「坂と文化」「坂と暮らし」の4つのテーマを掘り下げます。各日とも、午前は神戸の坂を感じる2時間のまちあるきを開催します。