長田山手=丸山、三宮山手=北野町と続いた『勝手にまち探訪』第3回は鷹取山手=高取山、ほぼ山頂に高取神社、その行程には幾つかの茶屋、そしてその茶屋には輪投げ(投輪=とうりん)など港神戸発祥の独自の文化が今でも根強く残っています。そんな、ワン・アンド・オンリーな高取山にまちあるきとして登ってみようと思います。また、帰路には第一回で面白すぎて、ディープすぎて、まだまだ見足りない「丸山」ルートで下山し、さらに「丸山」も楽しむ予定です。
案内人:山納洋(やまのう・ひろし)さん
日 時:2018年7月30日 (月) 10:00集合 16:00頃解散
探訪場所:高取山エリア(神戸市長田区)
集合場所:10時に長田商店街の始まりの鳥居の前
料 金:500円
主催:シオヤプロジェクト
平成30年度 神戸市・まちの再生・活性化に寄与する文化芸術創造支援助成対象事業
予約・お問い合わせ:塩屋百景事務局
TEL:078-220-3924 E-mail:info@shiopro.net
※前日までにご予約ください。
※ご参加日、お名前、電話番号、参加人数をご連絡ください。
メールの場合はこちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
山納洋(やまのう・ひろし)
大阪ガス・近畿圏部で、地域活性化、ソーシャルデザインの仕事をしています。個人的には、大阪・中崎町での日替わり店主カフェ「common cafe」や、芦屋ロックガーデン・大谷茶屋での「六甲山カフェ」に関わっています。数年前に、大阪デザインセンターのデザイン塾の仕事で、高取山のリ・ブランディングに取り組んでいました。近著に「地域プロデュース、はじめの一歩」(河出書房新社)があります。